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お給料はどれくらいもらえるの?

理学療法士の一般的な初任給や給料についてまとめています。

理学療法士の初任給&平均給料

理学療法士のお給料はどれくらいなのでしょうか。理学療法士を目指す人にとっては気になるところだと思います。理学療法士の初任給は、施設の種類や地域によって変わってきますが、専門卒で平均23.5万円ほど、年収にすると280~300万円というのが一般的のようです。これは、大卒の初任給20.0万円や大学院卒の初任給22.8万円を上回る数字です。

過去8年間の理学療法士の平均年収は以下の通りです(平均年齢31.5歳、勤続年数5.3年)。

年収
平成20年 392万円
平成21年 393万円
平成22年 389万円
平成23年 396万円
平成24年 394万円
平成25年 397万円
平成26年 390万円
平成27年 404万円

理学療法士は、管理職に就くとみられる40代後半以降になると、収入が大幅にアップすることが多いようです。国家資格なので、収入における男女差はそれほど見られません。しかし、就職先の施設による差はあるようで、国公立の施設の場合、初任給は低めに設定されていますが、その後の昇給率は高め。一方、私立の施設の場合、初任給は高めに設定されていますが、昇給率は低めになっていることが多いようです。

民間施設の中には、キャリアや能力に応じた能力給を採用しているところもあります。能力給の場合、採用時の年収が高かったとしても、その後、安定した昇給が見込めるとは限らないので注意が必要です。

収入をアップさせるためには

理学療法士イメージ画像06

理学療法士として収入をアップさせるためには、専門知識を深め、勉強していくこと。医療現場は今後、さらなる高度化、専門分化が見込まれていますから、資格をもっているというだけではなく、つねに勉強・研究し、現場に対応していく力が必要とされます。また、作業療法士や言語聴覚士、ケアマネージャーなどの資格もあれば、さらに仕事の幅が広がります。

今後、超高齢化社会が訪れると考えられている日本。2030年には、65歳以上の人口は3,667万人になり、人口の3割を超えるともいわれています。高齢者が増えると、それに伴い、リハビリを必要とする人も増えると考えられ、理学療法士の需要も増えるといわれています。