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理学療法士になるには

理学療法士になるには、どのような進路をとったらいいのでしょうか。一般的な流れについて解説していきます。

理学療法士になるにはどうすればいいの?

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理学療法士になるには、理学療法士の国家資格が必要になります。高校卒業後、理学療法士の養成課程がある大学や短大、専門学校などで3年以上勉強して、所定の課程を修了することで、理学療法士の受験資格を得ることができます。

けれども、理学療法士の養成課程のある大学や専門学校に在籍しているだけでは、受験資格は得られませんよ。きちんと勉強をして、必修の単位をしっかり取得していかなければなりません。こうして、学校で勉強して受験資格を得た後、理学療法士の国会試験を受け、合格すれば、病院や福祉施設などで理学療法士として働くことができるのです。

理学療法士の適正

ところで、理学療法士に向いている人というのは、どのような人なのでしょうか。まずは、根気がある人。理学療法士は、ケガや病気によって身体の運動機能に支障が出た人のリハビリをサポートする仕事です。

リハビリテーションは、目に見える効果が表れにくく、長い時間がかかります。なかなか効果が出ないことに対し、いらだちや不安も出てくるかもしれませんが、それは患者さんも同じ。自分の感情をコントロールしながら、患者さんも励まし続けていかなければなりません。そのため理学療法士には、忍耐力や根気がなによりも大切なのです。

つらく長いリハビリを乗り越えるためには、前向きさも必要です。患者さんを明るく、前向きな気分にさせてあげられる、ポジティブな性格の人、人と接することが好きな人であれば、なおいいでしょう。そして、理学療法士は、患者さんの身体を支えるなど、力作業が必要になることが多々あります。そのため、体力をしっかりつけておく必要があります。

理学療法士データ

理学療法士の養成校の定員数は、以前は急速に増加していました。けれども、ここ数年は横ばい状態が続いているといわれています。理学療法士の男女比は、男性が57.5%、女性が42.5%で、比率としては男性が少し多いようです。年齢層は、20代、30代が多くを占めます。とくに、26~30歳くらいの人が多いといわれています。理学療法士は体力を必要とすることから、この年代の人が多いのかもしれません。