HOME » PT(理学療法士)に興味があるなら絶対読んでね » 卒業後の進路はどうなるの?

卒業後の進路はどうなるの?

理学療法士の資格を得た後の就職先について紹介。今後の展望についても解説します。

理学療法士の就職先は?

理学療法士イメージ画像05

専門学校や大学を卒業し、理学療法士の試験に受かれば、理学療法士として働くことができます。就職先は、学校に届く求人票の中から見つけるという人がほとんどです。学校の先生からの紹介や実習施設からのスカウト、卒業生から話がくるということもあるようですから、そうしたつながりも大事にしておきましょう。

おもな就職先は、病院、クリニック、介護保険施設のほか、デイケア、デイサービスなどが一般的です。最近では、訪問リハ分野の新卒募集もあるようです。児童福祉施設や身体障害者施設、スポーツ・フィットネス施設などで働いている人もいるのだとか。就職先の決め方ですが、まずは、その病院や施設のリハビリテーションの内容や方針、自分のやりたいことや考え方と合っているかどうか。

いざ、就職先を決めるときになって、なかなか決められない学生が多いといわれています。それは、自分が何をやりたいのかがはっきりしていないからです。就職先を決める際に、後悔のない選択をするためにも、自分のやりたいことや考えを明確にしておきましょう。また、自分が成長できる職場かどうかも大切なポイント。

たとえば、作業療法士と仕事をする機会が多い職場であれば作業療法士の、言語聴覚士と一緒に仕事をする職場なら言語聴覚士の仕事についても学ぶことができます。こうしたことから、新たに資格を取得するなどすれば、さらにスキルアップができます。

理学療法士が増えている現在、アピールポイントにもなりますし、さらに新しい選択肢が増えるようになるでしょう。もちろん、給与や待遇面、勤務形態なども、事前に確認しておくことが重要です。

理学療法士の今後の展望

今後、さらなる高齢化社会になる日本では、理学療法士のニーズはさらに高くなると考えられています。近年、理学療法士の人数は増加していて、就職難や人材余剰を心配する声も上がっていますが、その分、需要もあると考えられています。また、近年、理学療法士は発達領域での活躍も注目されています。

生まれつき障害を持っている人や、成長するにつれ生きにくさを感じている人に対するリハビリです。もともと、作業療法士の分野でしたが、現在、理学療法士の活躍が増えていて、今後もさらに必要とされると考えられています。